羽田エアポートガーデンに24時間ラウンジ開業|深夜便に朗報

ラウンジ

羽田エアポートガーデンが大きく進化します——2026年6月16日、住友不動産商業マネジメントが公式プレスリリースで発表した内容によると、6月から営業時間延長を実施し、7月中旬には24時間営業のラウンジ「エアポートカフェラウンジ NODOKA」を新規開業します。羽田空港第3ターミナル直結の複合施設として、深夜便・早朝便利用者にとって決定的な利便性向上となる今回の改編。本記事では新サービスの全貌・プライオリティパスでの利用方法・SFC修行や海外旅行への活用視点を、公式情報に基づいて整理します。


羽田エアポートガーデンとは|第3ターミナル直結の複合施設

基本情報

項目内容
所在地東京都大田区羽田空港2-7-1
運営住友不動産商業マネジメント株式会社
アクセス京急・東京モノレール「羽田空港第3ターミナル」駅 徒歩1分
施設構成エアポートホテル(全1,691室)・天然温泉・ショッピング・レストラン・MICE対応会議室・バスターミナル
利用搭乗の有無を問わず利用可能

羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)に直結しており、フライト前後の食事・買い物・温泉・宿泊・ラウンジ利用がすべて完結する、空港利用者にとって極めて便利な施設です。


営業時間延長(2026年6月1日から)

主要店舗の営業時間変更

カテゴリ変更前変更後
ショップ・サービス10:00〜20:0010:00〜21:00(1時間延長)
レストラン11:00〜22:0011:00〜23:00(1時間延長)

訪日外国人の増加と深夜・早朝便の拡大を背景に、2026年6月から主要店舗の営業時間が拡大。夜の第3ターミナルがより便利になります。

深夜・早朝営業店舗(一部抜粋)

特に注目したいのが、従来より早い時間または遅い時間まで営業を延長する店舗です。

店舗営業時間
タリーズコーヒー8:30〜21:00(従来10:00〜20:00)
マツモトキヨシ10:00〜22:00(従来10:00〜20:00)
炉端焼き 和めし処 しんぱち食堂7:00〜翌5:00
BRISKSTAND × gigabar TOKYO11:00〜翌6:00(7月上旬オープン)
泉天空の湯 羽田空港24時間営業

深夜便を待つ間に、温泉に入って食事を楽しむ——これが羽田エアポートガーデンの新しい使い方になります。


注目①|24時間ラウンジ「エアポートカフェラウンジ NODOKA」が7月中旬開業

ここが本記事最大のトピックです。

基本情報

項目内容
店舗名エアポートカフェラウンジ NODOKA
オープン日2026年7月中旬
営業時間24時間営業
場所羽田エアポートガーデン 2F

4つの新サービス

NODOKAは単なる空港ラウンジではなく、新しい4つのサービスを導入した進化形ラウンジです。

① レディースエリアの完全区画化

女性のお客様が安心してご利用いただけるよう、ドアで仕切られた専用エリアを設置。深夜便・早朝便での女性一人利用でも安心の設計です。

② プライオリティ・パス会員向け「優先ルーム」

電動リクライニングソファを配置し、長時間の休息にも対応する専用スペースを新設。深夜便を待つ間にしっかり身体を休められます。

③ 和室タイプのグループルーム

靴を脱いでくつろげる和室仕様の個室を新設し、ファミリーやグループ利用にも対応。子連れ旅行の方には嬉しい配慮です。

④ 「矢場とん」との提携メニュー

羽田エアポートガーデン1Fにある「矢場とん」と提携し、ラウンジ内でNODOKA限定の専用メニューを提供。名古屋名物のみそかつをラウンジで味わえるという、空港ラウンジとしては異例の付加価値です。

プライオリティ・パス対応で利用可能

NODOKAは羽田エアポートガーデンで3店舗目のプライオリティ・パス対象施設となります。羽田エアポートガーデン内のプライオリティ・パス対象施設は以下:

#施設場所
1ALL DAY DINING GRANDE AILE(ホテルヴィラフォンテーヌ羽田併設のレストラン)1F
2ボディケア LUCK
3エアポートカフェラウンジ NODOKA2F

プライオリティ・パスでは国内空港のラウンジ・レストラン・スパなどが利用可能で、羽田エアポートガーデンは今やプライオリティ・パス利用者にとっての要所となっています。


注目②|24時間営業「SOUVENIR SHOP by LAWSON」が6月18日開業

基本情報

項目内容
店舗名SOUVENIR SHOP by LAWSON
オープン日2026年6月18日(木)
営業時間24時間営業
場所羽田エアポートガーデン 2F

観光土産特化型コンビニ

通常のローソンとは異なり、店舗全体の約7割を観光土産売場として構成キャリーケース・トラベルグッズ・人気キャラクターグッズ・和雑貨など、訪日外国人向けに特化したラインアップが揃います。

深夜到着・早朝出発でも土産が買える——これは家族旅行や急な海外出張で重宝するでしょう。


注目③|深夜まで楽しめる「BRISKSTAND × gigabar TOKYO」が7月上旬オープン

時間帯で表情を変える3業態

このスポットは「食×音楽」の複合空間として、時間帯ごとに3つの業態が切り替わる斬新な店舗です。

時間帯業態内容
11:00〜19:00BRISK STAND日本一に輝いた国産牛100%の本格バーガー
19:00〜23:00gigabar TOKYO生演奏とお酒が楽しめる大人の音楽バー
23:00〜翌6:00MUSIC BAR深夜の空港で音楽と共に過ごす静かなバータイム

「羽田のナイトシーンを刷新する新エンターテインメントスポット」として位置づけられており、フライトを待つ時間も、空港に来ること自体が目的の人も楽しめる空間です。


国際線利用者への実用情報

第3ターミナル直結というポジションの強み

羽田エアポートガーデンは第3ターミナル(国際線ターミナル)に直結しています。ANA国内線が発着する第2ターミナル・JAL国内線が発着する第1ターミナルとはターミナルが異なるため、国内線利用者の動線とは別の施設という位置づけです。

つまり、羽田エアポートガーデンの恩恵を最大限に受けるのは、国際線を利用する旅行者ということになります。

羽田発の深夜便利用時の活用例

シンガポール航空・キャセイパシフィック・タイ国際航空・ANA国際線など、羽田発深夜便(23時台・0時台出発)を利用する場合、出発前の長時間を快適に過ごすのに最適。

シーン活用例
22時頃に羽田到着しんぱち食堂で食事
22時〜23時泉天空の湯で疲れを癒す
23時〜24時NODOKAでくつろぐ
24時〜深夜便搭乗必要に応じてMUSIC BARで時間調整

シンガポール航空のプーケット乗り継ぎ便など、第3ターミナル発着の深夜便を利用する旅程では特に重宝するでしょう。

早朝便利用時の活用例

ANA・JAL国際線の早朝便(7時台出発)を利用する場合:

シーン活用例
前日夜に羽田到着ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港に宿泊
早朝5時台〜24時間営業のNODOKAでコーヒー
早朝6時台〜しんぱち食堂で朝食
7時前第3ターミナルへ移動して搭乗

第3ターミナル国際線出国審査後のANAラウンジ・SKY LOUNGE等と組み合わせることで、空港時間全体の質が大幅に向上します。

国内線利用者の場合

なお、ANA国内線(第2ターミナル)・JAL国内線(第1ターミナル)を利用する方は、ターミナル間移動が必要になるため、羽田エアポートガーデンを利用するメリットは限定的です。乗り継ぎでターミナル間移動の時間がある場合や、宿泊を兼ねた利用であれば検討の価値があります。


駐車場キャンペーンも実施中

キャンペーン概要

項目内容
期間2026年6月18日(木)〜11月30日(月)
内容当日レシート(合算可)+駐車券の提示で、次回使える500円分のお買物・お食事券プレゼント

深夜早朝など公共交通機関が運行していない時間帯の来館にも便利。羽田エアポートガーデンの駐車場は約440台収容で、車での空港アクセスにも対応しています。


所感|深夜便の過ごし方が一気に変わる

24時間営業のラウンジNODOKAができることは、深夜・早朝便を頻繁に利用する立場としてシンプルに朗報です。

ただ、プライオリティ・パスで利用可能ということは、国内ラウンジのみが利用できるクレジットカード付帯のプライオリティ・パスでも利用できるということ。これは多くの保有者にとって嬉しい一方で、かなり混み合うことが予想されるという注意点でもあります。ラウンジが混雑して目的の「くつろぎ」が得られないという事態は避けたいところ。

それでも、矢場とんとの提携メニューという他のプライオリティ・パスラウンジにはない付加価値があり、和室個室・優先ルーム・レディースエリアといった工夫もあるため、深夜便前の過ごし方として候補に入れる価値は十分にあります。

7月中旬のオープン後、混雑状況を見極めながら使いどころを選んでいくのが現実的な活用法でしょう。


プライオリティ・パス対応おすすめカード

NODOKAはプライオリティ・パスで利用可能なため、以下のカードがあれば年会費の元を取りやすくなります。

カード年会費プライオリティ・パス
アメックスプラチナ165,000円無制限(プレステージ会員)
ラグジュアリーカード 各種55,000円~無制限(レストラン・スパも対象)
セゾンプラチナビジネスアメックス22,000円無制限
セゾンプラチナカード22,000円年間制限あり
エポスプラチナカード30,000円無制限
静岡銀行セゾンプラチナカード33,000円年間制限あり
住信SBIネット銀行プラチナデビット11,000円年3回(プレステージ)

2026年6月開始の住信SBIプラチナデビットキャンペーン で先着10,000名は年会費が実質無料になるため、コスパ重視ならこれが最有力apollostation THE PLATINUMが2026年8月3日から年5回に改悪 されるため、乗り換え先としても検討の余地があります。


まとめ|羽田が「24時間使える空港」へ進化

羽田エアポートガーデンの今回の改編は、「深夜便も早朝便も羽田がより快適になる」という、空港利用者にとって嬉しい進化です。

重要ポイントおさらい

  • 2026年6月1日から営業時間延長(ショップ21時まで・レストラン23時まで)
  • 6月18日にSOUVENIR SHOP by LAWSONが24時間営業で開業
  • 7月上旬にBRISKSTAND × gigabar TOKYOがオープン(11時〜翌6時)
  • 7月中旬にエアポートカフェラウンジ NODOKAが24時間営業で開業
  • NODOKAはプライオリティ・パス対応(羽田エアポートガーデンで3店舗目)
  • NODOKAは矢場とん提携メニュー・レディース区画・優先ルーム・和室個室を導入
  • 駐車場キャンペーン実施中(11月30日まで・500円分の券プレゼント)

深夜便・早朝便利用者へのアクション

  • [ ] 次回の国際線深夜便利用時にNODOKAの混雑状況をチェック
  • [ ] 泉天空の湯と組み合わせた羽田滞在プランを検討
  • [ ] プライオリティ・パス対応カードの保有状況を確認
  • [ ] 早朝便利用時はホテル ヴィラフォンテーヌ宿泊との組み合わせを検討
  • [ ] 車での空港アクセス時は駐車場キャンペーンを活用

これまでは「深夜便の前後をどう過ごすか」が悩みの種でしたが、今回の改編で羽田エアポートガーデンが「夜の国際線ターミナル拠点」に進化しました。国際線を利用する旅行者は、ぜひ7月中旬のNODOKAオープン以降、新しい羽田の使い方を試してみてください。

※本記事は2026年6月16日付の住友不動産商業マネジメント公式プレスリリースに基づいています。営業時間・オープン日は変更の可能性があるため、最新情報は羽田エアポートガーデン公式サイトでご確認ください。

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